しばらく猫ハリー写真はお休み。

普段はてろ〜んとしているのに、カメラを向けると途端に動きが激しくなるので、写真を撮るとぶれるか後頭部しか写っていないかの繰り返しで、ぶれていない写真を消去法でいくと残った写真は寝てるのばかり。なので公開ストックがなくなりました。

あとは自分で思いついて始めたネタも、１年続ければ情熱を失って飽きがくるのに、人に触発されて始めちゃった企画なんてなおさら3日坊主。情熱やら主体性を人任せにするってのはやっぱりよくないです。

ところで猫ハリーは窓から鳥を見てはカカカカ、と鳥・損ないのような変な鳴き声を出すのですが、心配になってインターネットで検索してみたら、沢山の猫が鳥を見てカカカ、だとかケケケ、だとか鳴くそうで安心しました。

そしてそこから派生して「猫語」をネット検索して見つけたのが以下のサイト。

Necintoshの扱いについて解説しているのですが、「第７章：一般的なトラブル対処法ー凍りついてうごかない（フリーズ）」の解説は見事。

お昼寝ハリー

昼間はたいてい寝ているハリー。

なにやら寝言を言いながら手足をばたばたしていましたが、

隣で静かに寝顔を見守ってた私は
突然、はやぶさのような顔面連続猫パンチを受け驚きました。

一体どんな夢を見ているのでせうか。

ハリーは臆病２

掃除機の音だけは苦手。
終わってから30分経っても出てこない。

おもちゃで釣っても見向きもしない。

ハリー。来年のアカデミー・アワードを狙って演技の猛特訓中。

台本：「無念の突然死。」

目を開けたまま寝るハリー。正直、怖い。

ハリーが家にやってきた翌日。
クッションを寝床用にあげたけど、気を使ってか躊躇して座らないので、
即席でタオルを引いてあげた。

するとタオルに収まって安眠。
お邪魔したばかりのお家とクッションを汚さぬ気遣い。
とても律儀なハリーです。

しかしお尻までは気が回らなかった様子。

タオルからはみ出てます。

おもちゃに夢中になっていても何か物音がする度に

逃げの姿勢。

ハリーに「アニマル・ミラクル」*1を望むのは難しい。

＊＊＊
一ヶ月限定で猫を預かっています。
「まこという名の不思議顔の猫」*2の熱烈な愛読者なので、せっかくのこの機会に私も一ヶ月だけ、まこさんに挑戦してみる事にしました。普段はあれこれリンク雑記帳で、猫ブログではありません。あしからず。

*1:飼い主を危機から救うペットの話をドラマ化した、アニマル・プラネット内の番組